時計の夢
夢の中では、時計はしばしば次のようなことをあらわします。
- 死に対する恐怖、不安。
- 人生において、あるいは特定の機会において、自分が失敗するのではないかという不安。
時計はもともと、行動、企画、運動、仕事などを意映しており、夢の中でもあなたに時間を意識させます。そのため、仕事や勉強が順調に運んでいないときには、時計の夢をよく見るのです。カレンダー、スケジュール表、時刻表なども同じように、ビジネスや日程の不安をあらわします。
自然にパラパラとカレンダーがめくれていく夢などは、明らかに、時間がたっていくことへのあせりです。ただし、これは目的に対して強い意欲をもっていることの表れともいえます。
チクタク音を聞いている
時間をムダにしてはいけないと思っているとき。
時計が時報を告げている
積極的に努力しようという決心。やる気が高まりつつある状態。
遅れている時計
気持ちをゆるめてはいけないという自分への戒め。
止まっている時計
仕事や勉強へのあせりがある。
二つの時計が鳴る
愛のハプニング。予想しないようなラッキーな結果が得られる前兆。